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【チャイルドシートの悩み解決】首カックン&抜け出し

育児グッズ

チャイルドシートで子供が寝たときに、首が「カックン」となるのが気になる…。

チャイルドシートのベルトをしても、腕を抜いてしまって危険…

 

車にチャイルドシートを設置している方なら、こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

我が家では2つの商品で悩みが解決しました♩*。

 

子供を安全にチャイルドシートに乗せたい!

でも、買って失敗はしたくない…。

そんな思いを叶えるものをご紹介します!

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「首カックン」を防止!

我が家では、4歳の長男がアップリカのチャイルドシートを「ジュニアモード」で使っています。


“アップリカ チャイルドシート取扱説明書より引用“

新生児から使えるタイプのチャイルドシートに比べると、リクライニングがほぼ直角

車内で寝てしまうと、頭の重みで首が前や横に倒れてしまうんですよね。
運転中に何度も「首カックン」すると、痛くないか心配ですし運転中も気になってしまいます。

そこで、「首カックン」を防止する商品がこちら▼

寝てしまった時に、おでこを支えるように付けてあげると「首カックン」を防止する事ができます!

メリット

【取り付けが簡単】
子どもが寝た後にサッと簡単に取り付けることができます
【どんなチャイルドシートでもOK】
アジャスターで簡単に長さ調節ができるので、チャイルドシートのメーカーや形を問わず使えます。
【洗濯ができる】
おでこに触れるので汗をかくと衛生面が心配ですが、洗濯できるので安心!
【値段がお手頃】
実際使ってみないと、子どもに合う・合わないって分からないですよね。
万が一「子どもが嫌がって起きてしまう」といった事があっても諦めのつくお値段^^;

デメリット

【少々安っぽい】
生地のせいか、手作りのような少し安っぽさを感じました。

❯❯❯ 縫製はしっかりしてるので、半年間使って何度も洗濯してますが解れたり壊れるといった事はありません^^*

【ズレる事がある】
車の揺れでおでこの位置からズレる場合があるので、直す手間がかかる。
❯❯❯段差などで揺れた時にちょっとズレる位なので、ほとんどズレません。
ズレてしまっても信号待ちでパッと直せるので気になりません^^*
【柄がややダサめ】
すみません、これは個人の感想です^^;
もう少しシンプルな色や柄だと嬉しい。可愛いんですけどね…。

 

「抜け出し」を防止!

次男は2歳なので、肩や腰のベルトがあるチャイルドシートを使っています。

これも「あるある」だと思いますが、肩ベルトから腕を抜いてしまうんですよね^^;

万が一事故にあうと、腰ベルトだけでは子どもの安全は守れません。

そこで「抜け出し」を防止する商品がコチラです▼

メリット

【取り外しが簡単】
肩ベルトを挟んでパチンっとするだけなので取り外しがとっても簡単
【ロックがかけられるのでより安心】
ワンタッチでロックがかけられるので、簡単に外される心配がありません。
【お手頃価格】
子供の安全には変えられないけど、やっぱり安い方がいいですよね!

デメリット

【チャイルドシートによっては使えない】
ベルト幅が3.8cm以内のチャイルドシートで装着出来るとの事ですが、「ぴったり3.8cmのベルトで装着出来なかった」という口コミがありました。

❯❯❯肩ベルトの幅や厚みによっては、装着出来ない場合があるよう。

【子どもが外してしまう】
口コミを見ると、ロック解除を覚えて外してしまう子もいるようです。
❯❯❯我が家の子どもたちは2人とも、ロックを外したりはせず抜け出しが出来ないと分かると諦めていましたが、やはり子どもとの相性は使ってみないと分からないですよね^^;

ちなみに装着する時のポイントは「上の方に装着すること」
お腹の辺りに装着すると抜け出しやすくなるので、なるべく胸の上辺りにすれば抜け出せないし、外される事もありません!

他にもある!おすすめ商品

すごく良いものだったのに、我が家では合わなかった商品も紹介しますね!


3歳になる頃に購入したのですが、
平均身長の長男でも、頭の位置が低くバンドをすり抜けてしまい使えませんでした。
対象年齢は「1歳半~8歳頃まで」と記載がありますが、口コミを見る限り4歳頃から頭の位置が合い、すり抜ける事がなくなりそうです。
4歳以上のお子さんにはおすすめです!


これは長男が1歳半頃に使用していました。
ダブルロックで布製なので、安全で使いやすく1年程使っていたのですが…
布製なので飲み物等をこぼした時に毎回洗濯するのが面倒で^^;
次男が使うタイミングで買い換えました。

まとめ

車の事故で子どもが犠牲になったニュースを見ると、本当に胸が痛みますよね。

どれだけ自分が気を付けて運転していても、事故にあってしまう可能性は誰にだってあります。他人事ではありません。

ご紹介した商品が、ママパパや子どもたちの安全を守るために役立ちますように✩.*˚

 

 

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